コンセプト

【自然】とつながる食〜満ち足りた豊かさへ
エグゼクティブの為のプライベートサロン
『プリンシプル白金』

食の幸せな自立で、豊かで美しい日々と社会を次世代へつなぐ
〜お家での食がもたらす心穏やかな日々へ

素材九割五厘
元来の和食発祥の地、関西圏を意識したお料理で
〜おいしい、の感覚がシンプルに目覚めるお料理倶楽部

さまざまな都合が挟まる現代の食

シンプルに自身の為・大切な人の為
素材に『お料理すること=
だけを挟んで
自身に食の手綱を取り戻す

食から派生する多くの不具合から
食で解放される知識と技術を

プリンシプル白金
AIKO KAWA

名古屋生まれ
地元、星ヶ丘の女子一貫校在学中より
自宅前のプライベート料理サロンの手伝いを約10年
上方出身の師*から手ほどきを受ける
同時に雑誌・レシピ開発・セミナー等、様々な【食】に関わる業務を経験
1990年、結婚を機に上京 以来港区白金在住

国内外で貸ビル・ホテル等を営む家に嫁いだことからFP関連の勉強を始める
1994年、夫の留学で乳幼児を連れ渡米
多様な価値観に触れ自身で立つ意味を悟る

帰国後、地元医師会担当の損保事務所を経て
投資運用関連の大手不動産会社に初就職

全国の資産家・エグゼクティブのアセットマネジメントに、週3ペースで出張
合間に家庭で作り続けていた『手作りの料理』が
自身と家族の心と身体を繋ぐ根拠・自信
=エネルギーの根源という原理原則(プリンシプル)に気付く

素材をシンプルに、
自らの手で整えられるからこそ、の豊かさを
いつか伝えようと感じる会社員時代

2020年、勤続20年を機に退社
エグゼクティブの為の料理教室『プリンシプル白金』開設

情報過多の現代を
食を通して自在に愉しむための知識と技術を
すべてのエグゼクティブ(自らの決定権を持つ人々)へ

全国の自然の恵みをそれぞれの食を通して次世代につなぐ活動を進めている

裏千家専任講師

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*小川愛子先生
星ヶ丘料理教室
1975年〜
当時名古屋随一のお料理プライベートサロン
ナゴヤ財界の子女はもとより
教員・医師、医学生等、職業を持つ方々も多数

昭和22年、佐々木早苗氏**門下となり、以来
日本料理生間流師範、家高博光氏、及び専門家に師事。
料理教室及び栄養主任として病院栄養を担当。
結婚で関西から名古屋へ。
自宅と星ヶ丘駅前於て料理サロンを開設
名古屋家庭料理界の第一人者として活躍。
茶・華道・書道講師

・中日文化センター講師
・名古屋三越友の会
・KITCHEN HOUSE名古屋店
・月刊KELLY
・奥様ジャーナル
・松坂屋 ・三菱電機・貝印・サークルK・ステーキのあさくま…その他
様々な企業からの依頼を受け、料理指導に携わる。
《星ヶ丘料理教室カリキュラム》
和洋中のコース(含お菓子)を週入替えで2週ずつ
その他月1日魚河岸での仕入れから始まる
茶懐石フルメニュー
フレンチシェフによるフレンチクラス
《研修》
京都錦市場での定期研修
フランス ル・コルドンブルー
スイス リッチモンド国立製菓学校
銀座  Maxim’s de Paris料理サロン
荻窪  韓国宮廷料理クラス 趙重玉先生
その他、時代の最先端で国内外の多種多様な料理・お菓子を家庭向けに紹介

佐々木早苗氏**
大阪YWCAの黎明期を支えた関西の家庭料理家

http://osaka.ywca.or.jp/about/100th%20-%20history/history/index.html

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2022年4月 スタート
#DSKC  土井先生と食を考える会より

何が食べられるか
何を食べるべきか
何が食べたいか
私たちにとって食事とは何か。
お金を出せばいくらでも食べるものは買える今、
料理する意味はあるのか。
私たちは料理をしなくてはいけないのか。
食文化とは何か。
和食とはなにかという問いに答えてみたい。
便利と引き換えに多くの事を失いました。
価値のないものに価値はないのか。
本当の幸福とは何か。 幸福は私たちに実現できるのか。
料理して私たちは人間になったのだ。
人間になってから今も続けている
人間らしい行為は料理の他にありません。
良き未来のために、若い人の未来のために
何ができるのか。料理を信じています。
料理するというのは、生きていくことです。
料理から、みなさんと一緒にさまざまな
観点、論点を考察して言葉にしたい。
未来に伝える仲間を、 一人でも増やしたいと願っています。
DSKC 土井善晴

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